USBは時代遅れ!?大学生が覚えておくべき3つのオンラインストレージサービス


大学での課題というとレポートやプレゼンテーションを
思い浮かべる人も多いはず。

そんな課題を作る手段として多くは、
学校や自分のパソコンで文章やパワーポイントを作り、
USBメモリーに保存していると思います。

USBって軽いし持ち運びしやすいのでとても便利なものです。


しかし、誰でも一回は「USBを家に忘れた!」ということを経験したことあるであろう。


そこで、そんな経験を二度としないために
「Gdrive」「Dropbox」「Evernote」の3つを紹介しようと思います。
まず先ほど挙げた3つのサービスを簡単に比較してみます。


これだけでは簡単にしか分からないのでこれから一つずつ説明していこうと思います。




Gdrive


世界中で使われているGoogle。
Googleが出している「Gdrive」。


Gdriveの機能の特徴としては、大きく分けて
無料で15GBの容量を使える
ワードやエクセル、パワーポイントをGoogle Driveで作成・編集出来る
ファイルの共有が可能で、同時作業ができる」があります。



無料で15GB使えると、USBメモリーが必要無くなります。

さらに、Google Driveに入っている「ワード」や「エクセル」、
「パワーポイント」に似た機能で作成・編集すると
容量にカウントされず、無制限に保存することが出来ます。



Dropbox


次に老舗の「Dropbox」。
Dropboxは、
写真や映像を保存したい方や文章などの保存をしたい方にオススメです!


さらに、Dropboxを使っていない友達を招待し、
招待した友達がDropboxに登録すると、
1人あたり500MBの追加容量を得ることが出来る。(最大で16GB)

Dropboxも、共同作業が可能なので、
何か文章を作ったりする際に、
友達を招待し容量を増やすってことも出来ますね。




Evernote


最後に、「Evernote」。
Evernoteは、ストレージサービスではないのですが、
ストレージサービスに似ていてとてもオススメなので紹介いたします。
Evernoteの良さは、

検索機能が充実している
文字の大きさや色を変えたり、画像やチェックリストを簡単に付けられる。
ファイルの共有が簡単」などが挙げられます。


アップデートをするごとに機能が増えていき、
毎回使いやすくなってきています。
検索機能もとても充実しており、
タイトルだけでなく文章の中の文字まで見つけるので
「あれ?あの文章なんて保存したかなー?」なんてことがなくなります。


最初容量が少ないことがありますが、
使うにつれて増えていくので、気になりません。




まとめ


3つのサービスを紹介しましたが、
Appleが出している「iCloud」や
Microsoftが出している「OneDrive」など様々あります。


USBは、持ち忘れたり壊れたり、無くしたりすることが多々あります。
オンラインストレージを使うとそんなことも無くなります。
いずれもパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンで使用できるため
ちょっと時間を見つけると作業が出来ます。


レポートなどの課題を作らなければならない大学生、
さらには、卒業論文で毎日のようにUSBを持ち運びしている4年生は
知っておいて損のないサービスです。

無料なので、気になったら使ってみましょう!!




⇩3つのサービスのURLです。

『Google Drive』

『Dropbox』

『Evernote』