皆さん、いよいよバレンタインの季節ですね ♪
今回はバレンタインのことについてコラムを書きます。
バレンタインとは・・・??
チョコがどこから出てきたかというと、1958年に東京都内で開かれたバレンタイン・セールでチョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりです。ちなみに、製菓会社が企業戦略としてバレンタインデーにチョコを販売し始めたのですが、去年のバレンタインデーの経済効果は1,080億円だそうです。(jobrass参照)
バレンタインだからといって女性が男性にチョコを送るのは、日本独自の習慣であり、欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ります。
そして最近では、愛の告白のために女性が男性にチョコを贈るだけではなく、友達や先輩などに感謝の意味合いを込めてチョコを贈る、義理チョコも習慣化しています。
大切な人に気持ちを伝えることが出来るバレンタイン。このバレンタインデーが一年の中で最も大切な一日と考えている女の子もいるはずです。
そんな女の子たちの中には、友達や大切な人にチョコをあげたいと思っているけれど、まだ、渡すチョコの準備や、どのようなシナリオで相手にチョコを渡そうかという計画が出来ていない女の子もいると思います。
そこであなたは、心を込めて作れる手作りチョコと、市販のチョコどちらを贈りますか??
そして、どのような計画を立ててチョコを渡しますか??
もちろん市販のチョコを買ってカードなどにメッセージを添えて相手に渡すのも有りでしょう。けれど、一生懸命に作った手作りチョコの方が男性からの印象も上がり、とても嬉しい気持ちになるでしょう。その上に、渡す本人も自分に自信を持つことができ、気合いを入れることができ、プラスα気持ちを込めた手紙などで自分の気持ちを伝えることも出来ます。
【大切な人へのチョコの渡し方】
{皆に義理チョコを渡す勢いで意中の人にも渡して、そのチョコの中にメッセージカードを入れておく}
この方法は、周りにいる人たちに自分の気持ちがばれずに、なおかつ大切な人にはしっかりと自分の気持ちを伝えることができそうです。
{本命の人をご飯などに誘う}
これは日頃気さくに話せる関係なら有効かもしれません。
ここでの会話の例として、
「実は本命チョコを渡したい人がいるけれど迷っている。」
と相談を持ち掛ける。そこで優しい彼はアドバイスをしてくれて、
「思い切って渡すべきだ」と言ってくれるでしょう。そこですかさず、
「そーだよね!じゃあ思い切って渡すことにするね。」
と言いながらチョコを渡す。このとき、サクッと渡すのがコツです。
その後は、アドバイスをしてくれたことへの感謝と、そのチョコが本当に本命だと言うことを伝えましょう。
{時間差で本命チョコを渡す}
他の人達に配るのと同じ態度で義理チョコを渡しておいて、時間を置いて特別感たっぷりの本命チョコを渡します。すると、一度義理チョコを受け取った段階で、ほぼ100パーセント本命のチョコへの期待が無くなっていた分、思いがけない急展開に男性は戸惑いながらもドキドキしてしまうでしょう。
そこで、
・男性が欲しいと思う手作りチョコランキング1位
・手軽で手の込んでいる風の手作りチョコ
である、生チョコの作り方を紹介します。
www.morinaga.co.jp/sp/recipe/recipe-detail/index.html?no=262
今年はチョコをお店で買おうと考えている人も、どんなチョコを作ろうかと迷っている人も、是非上の簡単な生チョコ作りにチャレンジしてみてください!!
そして、その手作りチョコを持って、日頃お世話になっている家族や友達に感謝を伝えましょう。
バレンタインが勝負の日の人は、【大切な人へチョコの渡し方】を参考にしたりして、自分に自信を持ち、自分の想いの届けられる一日にしてほしいです。
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